2008.12.07 Sunday

ささやかなクリスマスプレゼントです。

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    みなさんお寒うございます。
    お風邪など召されていませんか。

    まもなくクリスマスですね。
    沢村鐵から、ささやかなプレゼントを用意しました。

    クリスマスをモチーフにした、未発表の短編小説です。
    オフィシャルサイト「沢村鐵のフィラメント」の
    〈Special〉のページからご覧になれます。
    (「短編小説2」です。タイトルは、“Round Snow ”。)

    みなさんのクリスマスに、少しでも
    彩りを添えられたら幸いです。




    (小説の舞台になっている街の景色です。
     by 共同、yunphoto.net より)


    パソコンの画面上でも読めますし、プリントアウトして
    通勤途中やカフェなどで読んでいただくのも一興かと。

    でも、師走ですからみなさんお忙しいと思います。
    いくら短篇でも、こんなときに小説なんか読んでられない、
    という方も多いでしょうから、ご迷惑かも知れませんが…(苦笑)

    しばらくアップしておきますので、
    たとえクリスマスまでに読めなくても
    お時間のあるときに読んでいただければ嬉しく思います。



    ちなみに私は、今年いっぱい、
    一つの小説の執筆に全神経を注いでいます。
    しばらくみなさんに不義理をしてしまうかもしれませんが
    ご容赦いただけましたら幸いです。

    2008.09.02 Tuesday

    沢村鐵に優しい区ランキング、ベスト&ワースト。

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      こんなサイトがある。
      【東京都内の公立図書館横断検索】

      図書館はよく利用するけど、俺が住んでる区の図書館に
      探してる本がない場合、ここを使って検索してみる。
      東京中の図書館を一気に検索できるから、とても便利だ。
      で、他の区の図書館にあれば取り寄せてもらうのである。

      ふと思い立って、このサイトで
      「沢村鐵」もしくは「沢村鉄」で検索をかけてみた。
      ……面白い。
      東京の23区と、26市、3町のうち、
      どこが沢村鐵に優しく、どこが冷たいのか分かってしまった。
      俺の、決して多いとは言えない著書(2冊の長篇と2冊のアンソロジー)
      を、どこがどれだけ、蔵書として持ってくれているのか。
      今日付で調べて、ランキングにしてみました。



      まずは、4冊中3冊持ってくれてる区。なかなかに優しい、
      有り難い区と言えるだろう。

      荒川区 江戸川区 葛飾区 江東区 品川区 杉並区
      台東区 中央区 中野区 練馬区 港区
      稲城市 調布市 日野市 武蔵野市


      だけど、この中で練馬区と杉並区だけが、最新長篇
      「運命の女に気をつけろ」を仕入れてくれてないのはいただけない。
      しかも、俺が住んでる区だっつーの!(どっちかは言わないけど。笑)
      練馬さん杉並さん、ちょっとお願いしますよ〜!

      続いて、4冊中2冊。まずまず有り難い。今後ともよろしくお願いします。

      板橋区 大田区 世田谷区 文京区
      昭島市 小金井市 小平市 府中市 三鷹市 瑞穂町


      次は、1冊だけのところ。

      渋谷区 墨田区
      狛江市 多摩市 西東京市 羽村市 東久留米市


      まあ1冊だけだから、ギリギリ無視しないでくれてるって感じだけど、
      東久留米市以外の6つは、8年も前の「雨の鎮魂歌(レクイエム)」
      廃棄せずに保持してくれてるってことだから(たぶん、ほとんどは
      閉架に仕舞われてるんだと思うけど)、それはやはり感謝すべきだろうなあと…
      東久留米市は逆に、「運命の女に気をつけろ」だけを保持。
      新作にご興味を持っていただきましてありがとうございます。

      さてさて。ワースト区市町の発表である。所蔵0冊

      北区 新宿区 千代田区 目黒区
      あきる野市 青梅市 清瀬市 国立市 国分寺市 立川市 東村山市
      東大和市 福生市 町田市 武蔵村山市 奥多摩町 日の出町


      しかし17って多すぎだろ! ひどいなあもう〜。
      これらの区市町には猛省を求めます!(笑)

      では最後に、栄えあるベスト区の発表です。
      奇特にも、沢村鐵の本4冊ぜんぶ所蔵してくれているのは……

      足立区・豊島区・八王子市

      でした! 感謝多謝!!

      ここまで来たら、この3つの街はどこもとても有り難いのですが。
      ここからあえてベスト1を選ぶとすると…?
      各区の、長篇の所蔵数を調べました。

      豊島区  「雨」1冊、「運命」1冊。
      八王子市 「雨」2冊、「運命」2冊。
      足立区  「雨」9冊!「運命」1冊。

      というわけで、ベスト・オブ・ベストは足立区に決定です!!!
      新作を2冊仕入れてくれた八王子市も捨てがたいけど、
      足立区は8年も前の本をぜんぶ、いまだに開架に置いて下さっている。
      おまけに、そのうちの1冊は貸出中でした!(笑)
      なんというあたたかい、素晴らしい区なんでしょう。

      足立区様には、いつか移住して税金を払いたいと思います(笑)

      以上、便利なサイトを使って好き勝手に遊んでみました。
      こんな検索結果に一喜一憂するよりも、
      東京中の図書館が沢村鐵をきちんと認知してくれるように
      頑張って書けよ! と自分にツッコミつつお別れします。

      あなたの住んでいる街は、沢村鐵に優しいですか?
      2008.06.03 Tuesday

      雨の中の物語。

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        梅雨に入りましたね。
        降りしきる雨を眺めるのが好きです。
        雨に包まれた世界を、部屋の中で感じているのも。

        8年前に出版された俺の初めての本は、
        『雨の鎮魂歌(レクイエム)』といいます。
        物語のなかでは、しょっちゅう雨が降っています。
        主人公の中学生たちは、雨に濡れそぼちながら、
        大切な仲間が死んだのはなぜか、突き止めようとします。

        実際の俺自身が、中学生のころから、
        自分のなかに息づいてきた大切な物語です。
        初めて出す本はあれしかありえなかった。

        出版してから、一度も読み返していません。
        いずれ読み返す日が楽しみです。ちょっと怖いけど。

        新しい本の発売まで、あと2日。
        2008.03.24 Monday

        はるをみはる。

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          (近所で撮った梅です。)

          「ああ、いい日だった。
           だけど、この日も終わってしまう。」


          これは、2005年2月26日の、俺の日記からの引用。
          この日、中野坂上のバーで開かれたワインパーティーで催される
          小説朗読会のために、沢村鐵は短篇を書き下ろした。
          そして現場に立ち会い、自分の書いた小説が朗読されるのを
          聴いたのだった。
          プロのDJの方に自作を読んでいただくのは初めてだったので、
          感激した。声のマエストロが、小説に命を吹き込んでゆく……
          魔法のようなひとときだった。

          このときの作品、「はるをみはる」はこちら(作品1)で読めます。
          まさにいまの季節にぴったりの作品です。
          よかったら、この機会に読んでいただけると嬉しいです。

          約3年前のあの日。20人ほどの聴衆の方々も、それぞれに楽しんで
          いただけたようだし、なにより朗読者の齊藤美絵さんに作品を気に
          入っていただけたのが嬉しかった。
          齋藤さんの代表的なお仕事といえば、FM YOKOHAMA で毎週日曜の
          13:00〜18:00に放送されている“WE LOVE SHONAN〜our native shore〜
          という番組のパーソナリティ。若くしてこんな大きな番組に抜擢されて、
          以来ずっとメインDJ。おおらかで優しくて美しい、素敵な女性です。
          またいつか、ご一緒する機会があるといいなあと思う。

          「これを皮切りに今年は「沢村鐵」完全復活を目論んでおり、ご支援
          いただけたら嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」

          これがイベントの直後、知人たちに送ったメールのしめくくり。
          朗読パーティーが成功に終わって、高揚していたのだろう。

          でも実際には、これが2005年の沢村鐵にとって唯一の仕事だった。
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