2018.06.03 Sunday

転石苔むさず…新宿にて

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    今日の新宿です。

     

     

     

     

    「魚は頭から腐る」と言います。
    不正の責任を誰も取らずにいれば、不正の閾値が広がる。
    結果、国のあちこちで不正がはびこるようになる。

     

     

     

     

    もう一つの真理、「悪党は黙っていればつけあがる」
    いったいどんな人間が権力を握っているか。知らないふりをしても、
    考えないようにしても、我々の被害は減らない。
    昨日より今日、今日より明日。被害は拡大する一方です。

     

     

     

     

    「でも、どうしたらいいの?」

     

     

    難しい問いです。しかし、民の声が集まる場所に赴くだけで意味はある。
    一緒に声を上げなくても、共に歩かなくても、こうやって写真を撮って
    アップする。静かに怒りを発信する。

     

     



    それが、たとえわずかでも力になるかも知れない。目覚めている人、
    行動しなくてはと思っている人たちに勇気をつなげるかもしれない。

     

     

     

     

    できることをしたい。後悔する前に。
    美しいものが壊されてしまう前に。

     

     


    人間として、何もせず、何も言わず、不正に立ち向かわず、
    抑圧に抗議せず、また、自分たちにとってのよい社会、
    よい生活を追い求めずにいることは、不可能なのです。

     

    ――ネルソン・マンデラ

     

     

     

    2018.03.14 Wednesday

    官邸前にて

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      昨夜。
      民主主義の空気を吸ってきました。

       

       

       

       

       

       

      先達たちの、民主主義についての名言をここに。

       

       

       

       

      羊の国家は狼の政府を生む。
      従順な国民は権力者の奴隷となり、民主主義は破壊される。

      エドワード・R・マロ― 

       

      最高の愛国心とは、あなたの国が馬鹿で悪辣で不道徳な事をしている時に、それを指摘してやること。
      ジュリアン・バーンズ

       

       

      民主主義は一言でいえば責任です。リーダーが責任を持つと同時に国民も責任を持つ。一方だけが責任を持つということはあり得ません。ある意味では独裁主義よりきついものといえます。その責任を両方がまっとうできて初めて自由を謳歌できるのです。
      アウンサン・スーチー

       

       

      民主主義は自然と独裁者を生む。全く自由の中から、横暴極まる圧政と奴隷制度をもたらす。
      プラトン

       

       
      一人の有権者が民主主義に対して無知であることは、あらゆる安全を低下させる。
      ジョン・F・ケネディ

       

      民主主義は、無能な多数者による選挙を、腐敗した少数者による職の任命に置き換えてしまう。
      ジョージ・バーナード・ショー

       

       

      民主主義社会には二つの概念があり、前者は大衆が情報にアクセスでき、意志決定に参加し影響を及ぼすことが出来る社会のことをいい、後者は大衆を意思決定に参加させず、情報のアクセスは巧妙に管理される社会のことである。
      ノーム・チョムスキー

       

       

      悪い政治家をワシントンへ送るのは、投票しない善良な市民達だ。
      ウィリアム・サイモン 

       

       

      日本人に違和感を感じるのは「信じすぎ」だと言うこと。民主主義も万全ではない。それなのに民主主義は絶対的な善でそれに任せればすべて上手く行くと思っている。
      塩野七生

       

       

      民主主義をめざして日々の努力の中に、はじめて民主主義は見出される。
      丸山眞男

       

       

      親の経済的格差を子どもたちが世襲する、格差の固定化は、民主主義社会において、あってはならない不平等なのです。
      佐和隆光 

       

       

      私は民主主義とは、すべての人間のエネルギーを放出するためのものだと信じている。
      ウッドロウ・ウィルソン

       

       

       

       

       

      もっとあるはずです。
      良いものがあったら、教えてください。

       

       

       

       

      今、我々は民主主義について、心の底から徹底的に考えるべきではないでしょうか。
      そして、自ら発言したり、何か行動すべき時ではないでしょうか。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      2018.01.12 Friday

      240,000の死者の名前

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        沖縄に行って参りました。
         
        生まれて初めてでした。
        知己もおり、様々に案内してもらって楽しみもしましたが、
        ここでは、最も心に留まった場所についてだけお伝えします。
         
         
        平和祈念公園。
        この地に広がる、平和の礎。
         
         
        沖縄戦で亡くなった、夥しい人々の名前が刻まれています。
        沖縄の人、本州の人。
         

        岩手県人の犠牲者もここにまとめられていました。

        日本人に限らない。どの国の人も等しく、碑に記名されています。
         
        ただ圧倒され、言葉を失いました。

        これらの名前を持つ人が、なぜ死んだか。
        地震や津波ではない。殺し合いによって命を散らせたのです。
        国家に命じられた殺し合いによって。
         
        沖縄戦に限っても、これほど膨大な人の名前が並ぶ。
        日本中を、アジア中を、世界中を見渡せば、どれほどになるか?
         
        私が『一柳美結シリーズ』で追い求めたテーマの一つ、
        「武力が何をもたらすか」。その完璧な答えが、
        沖縄本島の南の果てで私を待っていました。
         
         
        これほどの無為が、二度とあってはならない。
        これ以上に罪深いことはこの世にない。
         
        240,000 の名の前に立ち、かつ武力を追い求める者は、学ぶ能力が根本的に欠けている。
        これほどの経験を経て、なお戦前に戻ろうとするような国は未熟に過ぎる。
         
        答えは明白なのに、無理解な人間が消えない。
        現在のこの国の状況を見ると、果てしない悲観に陥ってしまいます。
        それでなくとも政府の沖縄に対する仕打ちは非道すぎる。昔も今も。
        国民の無関心と無慈悲がそれを許してしまっている。
         
        それでも、気づいている人。警告を発している人。正しい事実を伝えようとしている人もいる。
        一体いま、政府が何をしようとしているか。
        マスメディアの報道、その表面だけを見ていてもなかなか伝わっては来ません。
         
        だがしっかり探せば、真実は見つかる。
        本物の智者が、絶えず我々に、過ちを繰り返さないための知恵を伝えているのが分かる。
        みなさん、ぼんやりしないでください。
        真実を求めて動き続けてください。
         
        これほどの犠牲を無駄にせずに、正しい未来を築くための叡智は確立しています。
        まだ見つけていないとしたら、もう少し努力してください。
        もっと考えてください。
        できるなら行動してください。
        光に辿り着くまで。
        人間が、人間らしくある世界に住めるまで。
         
        私は希望を捨てません。
         
         
        沢村 鐵
         

         

         

        2017.10.22 Sunday

        新宿と秋葉原で出会った光景

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          昨日。

           

           

          外出の予定ではなかったのですが、思いを抑えられず。
          急遽、新宿と秋葉原に赴きました。
          この目で確かめるためです。

           

           

          新宿。

           

           

           

           

          秋葉原。

           

           

          それぞれの演壇に立った人たちが語った、言葉。
          演壇の周りの人たちの表情、声、行動。
          しっかり、目で、耳で、肌で体感することができました。

           

           

          二つの場所の違いは明白で、想像以上でした。

           

           

           

           

          どちらが、ずっと居続けたいと思える場所であったか。
          どちらが人間として信頼できるか。共に歩みたい、と思えるか。

           

           

          事前に私が感じていたことを、しっかり追認できました。

           

           

           

           

          新しい歴史が始まる現場にいられたことが誇りです。

           

           

           

          2015.09.18 Friday

          国会議事堂前にて。

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            歴史の現場に行きました。
            ほんの短い時間しかいられませんでしたが…
            行かずにはいられなかった。
            私の心は、ここにいる皆さんと共にあります。




            「ナントカ法案」が通るから歴史なのではない。
            年齢と立場を問わず、あらゆる人々が危機感に駆られ
            声を上げねばならない、と決意し、集まる場が生まれた。
            そのことが歴史です。

            外からの軍事的な脅威より、
            与党の傲慢と専横の方がよほど恐ろしい。
            そんなことも分からない人がまだまだ多いとしたら
            愕然とするし、ただ、悲しく思います。



            直言は避けるのが信条です。
            語るのは、小説でこそ。それが小説家の本分だと思うからです。
            しかし今回は違う、と思いました。

            黙っていることや、斜に構えて見ているだけなんて簡単です。
            だが、我々が黙っていることが
            権力者を増長させたのではないか。


            私は小説で、世界の暗部と人間の闇を描き続けてきました。
            (その先にある光も。)
            現実の世界は、更に醜いのでしょうか。


            それでも私は人間の叡知に期待し続けます。




             
            2015.07.01 Wednesday

            カナエール2015 夢スピーチコンテスト横浜

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              6/28、表題のイベントに参加してきました。
              http://www.canayell.jp/contest/



              会場の横浜市開港記念会館


              去年知り合った、某地方テレビ局のSさんが活動を支援していることが
              きっかけで興味を持ったのです。
              カナエールというのは、NPO法人ブリッジフォースマイル http://www.b4s.jp/
              が運営する、児童養護施設を退所してて進学したいと希望する若者たちを
              サポートする活動のこと。このスピーチ大会では、6人の若者が思いの丈を
              サポートしてくださる人たち、聴衆の方々に披露しました。 


              困難に負けずに夢を持ち続ける大切さ。私も苦学生だったので、
              心で応援しながら若者たちのスピーチを聞いていました。

              (ちなみに、まもなく発売の新シリーズには奇遇にも、
               児童養護施設出身の警察官が登場します。)


              そもそも日本では教育を受けるのに費用がかかりすぎる。
              貧富の差で機会を平等に与えられなんて! 世界には、大学までの学費が
              無料の国も多くあります。力を秘めた人材を可能性の限界まで伸ばすため
              にはその方が理に叶っている。
              日本が先進国? 富んだ国? 本当でしょうか。


              逆境に負けず、価値ある何事かを作り出そうとしている
              すべての人たちと共に歩みたいものです。

               


              それにしても、本当に久しぶりの横浜。
              雨の中、ぶらりと海の方まで歩いてみましたが、



              遥か昔の思い出の場所に出くわして足を止めてしまいました。

              あの人はいま元気だろうか…
              歳をとると、本当に感傷的になります(笑

               

              2013.10.19 Saturday

              Gatling type thanks

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                昨日18日は、私には分不相応な温情を
                たくさん頂いた日となりました。
                ここで改めてその方々に御礼を申し上げます。

                まず、お忙しい中の訪問にも関わらずご歓待いただいた
                新宿紀伊國屋書店本店の皆様。恐縮なことにサイン本まで
                作らせていただいた上に、ツイートでもお知らせいただきました。
                https://twitter.com/KinoShinjuku/statuses/391084012837421057
                本当にありがとうございました。

                今回の訪問のきっかけを作ってくださった、
                荻窪・寄港地の江口ご主人 http://kikouchi.net/
                にも深く御礼申し上げます。
                いつも温かいお心遣い本当に有り難うございます。

                私の出身地である岩手県の書店さんの応援に加えて、
                こうして東京の書店さんにもご尽力いただいたお陰様をもちまして、
                「フェイスレス」「スカイハイ」共に重版の運びと相成りました。
                勿論、最も感謝すべきはお手にとってくださった読者の皆様です。
                本当に有り難うございます!

                実は今月初めに重版決定の報を頂いていたのですが
                皆さんにお知らせ申し上げないでいたところ、某親分から
                「なんで黙っとる」と怒られたので報告申し上げる次第です(笑。
                某親分にはいずれ機会を改めて御礼申し上げます)


                更に昨日は、前回のブログでお知らせした
                「足りない活字のためのことば」展 に自らうかがうことができました。
                本当に素晴らしい内容で、しかも会場の馬喰町ART+EAT
                素敵な空間であるばかりでなく、食べ物飲み物のメニューも充実していて
                ゆっくり時間を過ごすには最適です。武さん、山口さん有り難うございました。
                ご歓待いただき恐縮です。今後も応援しています。

                災厄はただの災厄ではなくそれを何かに変えることができる。
                人間にはそうする力がある。と信じて私も自分の仕事を続けます。

                お招きいただいた坂井さん、御陰様です。
                貴方の人を繋げる力を十全に発揮していただいたおかげで
                私も喜びを頂きました。釜石応援団の皆さんまでご紹介いただいて…
                http://kamaishi-ouendan.com/
                及川さん、石川さん、温かくお迎えいただき嬉しかったです。
                久々に同郷の人に触れ合えてとても感慨深かったです。
                今後とも何とぞよろしくお願いします。


                (写真は本文と関係ないですが、昨日移動中に出会った猫たち)


                2010.01.01 Friday

                A Happy ? New Year.

                0


                  皆さん、新年明けましておめでとうございます。

                  リハビリがうまくいっておらず、元気のない沢村です。
                  元気になれた暁にはここでご報告いたします。

                  今年が皆さんにとって素晴らしい年でありますよう
                  お祈り申し上げております。

                  沢村 鐵
                  2009.07.17 Friday

                  いつのまにか。

                  0
                    何者かのハッキングを受けまして、
                    ブログのデザインを一変させられてしまいました。
                    ウソです。がらっと変えたくなりまして。
                    ま、夏仕様というか…またいずれ、気まぐれに
                    元に戻したり、別なデザインに変えると思います。

                    さて、1ヶ月ほどのご無沙汰でございました。
                    いま、ものすごく大切な仕事のさなかにありまして、
                    新しい書き込みができませんでした。
                    ちょっと、別の宇宙に行っていたような感覚です。
                    小説に限らないと思いますが、一つの作品世界を描き切ろうとすることは、
                    ちがう宇宙に移住するようなところがあって。

                    おとといのライヴをきっかけにいったん現実界に戻ってきて、ホッと小休止。
                    でもまた、すぐ向こうに戻ります。
                    いま、方々のみなさんに不義理をしているような気もいたします。
                    どうかご容赦いただけると幸いです…

                    でも、ブログの更新がないときはむしろ、
                    「小説家・沢村鐵」としてうまくいってるんだと思っていただければ。
                    そのあいだ執筆に没頭しているわけですから。
                    いま書いてるもの、いつみなさんにお届けできるかは
                    まだ分からないんですが。

                    小説家の本分は、あくまで小説にあって。
                    こういう場所で生の声で語ることについては…
                    いつもアンビバレントな思いがつきまといます。
                    必要性もあるから、こうしてブログを設置して雑多なことを綴ってきましたが、
                    ここに書いたことすべてを、後悔してもいるんです。

                    小説には、ここで書いていることの100倍の価値があります。
                    小説さえ読んでもらえたら、このブログのことは忘れていただいていいんです。
                    なんて、思ったりして。

                    あぁ、ここに書いたこともよけいなことか…(苦笑)
                    2009.04.07 Tuesday

                    Spring, These Days. (Only Pictures)

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