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2009.06.03 Wednesday

続・スタジアムから見えた景色編〜翌日のローマ編。(CL Final 観戦記 その4)

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    思えばヒディンクはすごかった。

    セミファイナルで、バルサ相手に撃ち合いを挑まなかったのは、
    絶対にたたきのめされると知っていたからだ。
    ユーロ2008でロシアを率いたとき、スペイン代表にすでに
    レッスンを受けていたから……

    全力で守備に徹すれば、カウンターでやっつけることは可能。
    というより、それしかない。チェルシーの戦法はとても論理的で、
    現在のところ、バルサに対する上でただ一つの正解だろう。

    だが、マンUはその戦法を採ることができなかった。
    プライドと、決勝という舞台がそれを邪魔したのだ。

    バルサは決して無敵ではない。今季も何度か負けている。
    ラフプレーも厭わず、ひたすら削りに来るようなチーム、
    目的のためならひたすら自陣に引きこもって守備を続ける、
    そんなチームには苦しめられる。
    だがマンUはフェアに、王者らしい闘い方をしようとしてくれた。
    だからバルサもやりやすくなった。持てる力を十全に発揮できたのだ。

    しかしこれからは違う。これからはすべてのチームがなりふりかまわず、
    「打倒バルサ」を掲げ、知恵を絞ってくる。

    更なる試練が待っている。
    より険しい峰を登らねばならない。
    これからは、王者としてふるまわなくてはならない。
    追いかけるほうが精神的には楽だ。
    新たなプレッシャーがのしかかる中で、勝たなくてはならなった。
    だが、いまのバルサならば……

    サポートし続けよう。
    かつてない美しい夢を見せてくれたあなたたちを。
    来年の決勝の地、マドリード(!)に行く覚悟、
    すでにできてます。

    それにしても、試合後もブーイングをし続けたマンUサポたちへ。
    特に、俺を威嚇しツバをかけてくれた金髪の君へ(笑)
    相手の力に正しく敬意を表さなくては、
    反省する力がなくては、
    先へは進めないよ。

    笛のあとは、相手に拍手を送るくらいの度量を持たなくては。
    自分たちに足りないところを見据える勇気を持たなくては。

    グッドルーザーであることも学んでいきたい。
    怒りや悔しさに捕らわれて、感情を吐き出してるだけじゃ進歩はない。

    さて、またちょっと肩に力が入っちゃったみたいなので…(笑)
    翌日のローマの景色をご覧下さい。


    ベタですが、スペイン広場。
    やっぱり来るんだ修学旅行生たち。


    更にベタな、トレヴィの泉。

    人多すぎ。
    翌日はやっぱり、マンUのユニフォームより、
    バルサのユニのほうを多く見かけました。

    いきなりセグウェイに出くわす。

    遺跡だらけの街を、最新のハイテクが走る。
    なんだか笑えました。

    ほんとはバチカン行きたかったけど、残念ながら時間がなくて。
    でもバチカンは前に一度行ったことがあって。だいぶ昔ですが。
    前にローマ来たときは、こういうベタな観光スポットは
    回らなかったので、今回はいい機会でした。

    夜は、ナヴォーナ広場に面したレストランでピザ。

    駆け足の旅だったんで、
    とりあえずベタで無難な展開をお許し下さい(笑)
    でも、明日はローマを飛び出しますよ。
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