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2015.08.03 Monday

ハマダと夜と音楽と(浜田真理子さんライヴ)

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    昨夜、浜田真理子さんのライヴにお邪魔してきました。
    http://mameromantic.com/?p=35646



    浜田さんとは、昨年参加させていただいた「ただようまなびや」http://www.tadayoumanabiya.com/
    の郡山本校で初めてお会いしました。大友良英さんとともに、まなびやの
    音楽を引っ張っていらっしゃった浜田さんは常に笑顔で、いるだけで
    場を和ませられる人でした。朝礼でピアノを弾いて、講師と生徒の合唱を
    リードするあの微笑ましい情景は、忘れがたいものです。
     

    ところが浜田さんのアルバムを聴いてみると、強く感じられるのは
    明るい光より、悲しみや淋しさ、闇だったり、深すぎる愛だったりする。
    私はどうも、浜田さんの音楽の凄み、美しさを、言葉で伝えることに
    初めから限界を感じます。歌の隅々まで染み渡る細やかな情感。歌の技術。
    歌声そのものの美しさ。ピアノの技術…そうやって、美点を挙げていくだけ
    では伝わらない何かがあるのです。
     

    いたずらに言葉を重ねるより、ライヴに集まったお客さんたちの反応や
    表情を見る方がいい。浜田さんを求める目は愛そのもので、感極まって
    目を潤ませている人も多いのです。浜田さんの作る歌が、いかに
    聴く人の心の深いところまで届いているか分かる。


    ・ライブ後のサイン会の模様・

     

    この夜は、人気曲「純愛」「ミシン」などはもちろんのこと、
    この時代にこそ強いメッセージを放つカバー曲「教訓1」や「一本の鉛筆」、
    地元・松江への愛にあふれた「水の都に雨が降る」、
    新曲「きらめくひと」など、聴き所あふれる贅沢なステージでした。
     

    このライヴの二日前、朝日新聞の鷲田清一さんの「折々のことば」
    というコーナーにとりあげられていた浜田さんの歌「胸の小箱」。
    https://twitter.com/hamadamariko/status/626906149070049280
    この曲が入ったアルバム「夜も昼も」に、私もサインをいただいてしまいました。

    「胸の小箱」、もちろんこの夜も唄われました。この歌は昨年出た浜田さんの
    自伝エッセイのタイトルでもあります。数奇な運命と愛情に満ちたこの本、
    面白いです!

    http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112639.html


    とても嬉しいことに昨年、浜田さんは私の一柳シリーズをまたたくまに
    読破してくださり、物語の核にあるテーマに強く反応してくださいました。
    浜田さんが一柳シリーズを周りに薦めてくださったことで、いろんな方に
    知っていただくことにもなったのです! 本当に嬉しかったです…
    もちろん、新シリーズ「クラン機廚鬚届けさせていただきました。


    浜田さんのサイトはこちらです。ライヴスケジュールなどがチェックできます。
    http://www.beyondo.net/mariko/


    浜田さんは今日も日本中を飛び回り、
    いろんな街の人たちの心を潤しています。


             

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