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2016.08.13 Saturday

故郷の夏 その2(鵜住居・橋野・大槌・吉里吉里・浪板海岸)

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    一年ぶりに故郷の町に戻りました。

    建築家Mさんにわがままを言い、彼のマイカーに乗せて連れてきていただきました。

     

    復活と言うより新生。日々、町が造られています。

    町が町として機能し始めるまで見届けていきたいものだと思っています。

     

    今回いちばん驚いたのは、新しい鵜住居小学校・釜石東中学校 が完成しつつあること。


    波の届かぬ高台に、偉容が築かれています。

     

    町を流れる鵜住居川の水門は強化されている様子で、

     

    根浜の岸は綺麗に整えられていました。

    (2年前の姿とは打って変わっています http://blog.t-sawamura.net/?eid=1177739

    外堀は埋まりつつある印象ですが、人が暮らすための住宅建設はこれからが本番。
    安全と両立させるための模索が続いているのでしょう。

     

    ラグビーワールドカップのスタジアム建設予定地は
    土台こそ完成しているように見えるものの、施設自体はまだ手つかず。
    少し心配ではあります。

     


    鵜住居から、内陸方面への隣町である橋野町の一般社団法人
    三陸駒舎 http://kamakoma.org/ にも立ち寄りました。


    ここは、再生された古民家に人と馬が住んでいます。

    築90年の南部まがり家の風雅。馬たちに触れられることは、近くに住む人たちや

    子供達の心のケアに役立つだけでなく、私の心も癒やしました。

     

    (この辺りで唯一の食堂、ラーメンがとても美味しかった!)

     

     

    Mさんは車を更に北上させ、沿岸の他の町々にも連れて行ってくれました。
    釜石のみならず、大槌や吉里吉里でも新しい建築物を手がけられているMさんは
    各町の復興の速さや様子の違いについて教えてくれました。

     

    大槌の町役場跡はまだ残されており、時計も津波の時刻で止まったまま。

     

     

    浪板海岸は、私にとっても思い出深い場所。

    第一作「雨の鎮魂歌(レクイエム)」を読んでくださっているMさんは、

    私をここに連れ戻すことに意味を感じてくださっているようでした。ただ感謝。

     

     

    今回も、故郷の皆さんからたくさんの活力をいただいて戻ってきました。

    みなさんも素晴らしいお盆休みを過ごされますように!

     

     

     

     

     

     

     

     

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