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2008.02.03 Sunday

生命の条件、その3。(ジオスペース)

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    今回は一日早い更新です。
    というのも、あと数時間で旅に出るので……ちょっと北の方へ。

    さて今回は地磁気について。

    太陽は、熱と光を注いでくれる有り難い存在だけど、同時に有害な放射線もがんがん送ってくる。まともに浴びれば生物のDNAは破壊されてしまう。ところが。

    地球は巨大な磁石ときたもんだ。
    磁気圏が地球を包み込んでいる。それが放射線を跳ね返してくれるのだ。
    これを当たり前のことと思ってはいけないのですよ。たとえば、月には磁気圏が存在しない。火星にも、かつてはあったらしいが、今はない。ところが地球の内部は、マントル対流などによってダイナモのような状態で、その効果で永久電磁石みたいになっている!

    ちなみに、百万年に一回ぐらいの割合で磁極が逆転する。N極とS極が反転してしまうのだ。その時期には磁気が弱まって放射線が降り注ぎ、生物に影響を与えるのではないかという説もある。詳しくは、上の写真をクリックしていただけるとよく分かるページに飛べます。

    前回の地軸の傾き、今回の磁気圏が生物にとって非常に有り難いことはお分かりいただけたと思う。次回は、太陽系の他の天体の影響について触れるけど……
    その前に旅行記がはさまるかな。
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