2016.06.23 Thursday

「クラン掘 発売となりました

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    『クラン 警視庁公安部・区界浩の深謀

    発売となりました。

     

     

    今巻は、機Ν兇鉾罎戮鴇し厚みが増しております。

     

     

    帯の表・裏はこんな感じです。

     

     

     

     

    どうぞよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

    2016.05.20 Friday

    『ノヴェリストの季節』書評。故郷からの声

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      3月刊行の『ノヴェリストの季節』について
      「本の雑誌6月号」において北上次郎さんが、
      「週刊実話4月28日号」において中辻理夫さんが取り上げてくださいました。
      ありがとうございます!

      そして故郷・岩手のメディアにも、とても有り難い書評が掲載されました。
      岩手以外の皆さんにもご覧いただくために、許諾をいただいてここに
      転載させていただきます。
      ご許可いただいた岩手日報読売新聞岩手版 各紙、とりわけ
      ご執筆いただいた岩手日報学芸部の記者さんと、
      さわや書店の松本大介さんに深謝申し上げます!
      (これらの記事はクリックすると拡大します)


      岩手日報 2016年4月24日付
      この記事・写真は岩手日報社の許諾を得て転載しています




      読売新聞朝刊 岩手版 2016年4月1日付
      許諾を得て転載しています


       
      2016.05.20 Friday

      『クラン掘6/23 発売、カバー完成

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        大変お待たせいたしました。

        クランシリーズ最新作、
        『クラン 警視庁公安部・区界浩の深謀
        6/23 発売となります。


        bookwallの松 昭教さんによるカバーデザインもすでに完成、
        いち早くお披露目させていただきます!




        どうぞよろしくお願いいたします。




         
        2016.05.20 Friday

        「小説BOC 1」に短篇『SITL』掲載、「北の文学」にコラム掲載

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          大変遅ればせながらのお知らせです。
          4月に発売された「小説BOC 1」(中央公論新社)http://www.boc-chuko.jp/
          に短篇小説『SITL』を掲載させていただいています。


          猴羸瓩箸いα埖腓聞膾邊覯茲馬誕蠅箸覆蝓∧厳飮錣箸靴討楼枸磴
          重版を重ねているそうです。
          一柳美結シリーズ、クランシリーズの装丁でお世話になっている
          bookwallの松 昭教さんによるデザインも秀逸です。



          また、岩手日報社発行の「北の文学 第72号」が発売となりました。
          コラムを寄稿させていただきました。詳細はこちらをご覧ください。
          https://www.iwate-np.co.jp/syakoku/book/bungaku72.htm



           

          2016.03.23 Wednesday

          謝辞 ――新作『ノヴェリストの季節』発売

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            『ノヴェリストの季節』
            徳間書店さんより本日発売となりました。


            お世話になった方々に感謝の言葉を述べさせてください。


            まず、この物語には高知県出身の人物が何人か登場します。
            土佐弁についてご教示くださった杉本さん、明神さんに感謝します!
            藪から棒のお願いにもかかわらず快くお引き受けくださって
            ありがとうございました。


            実は、今作の装丁をしてくださった岩郷重力さんにも、土佐弁について
            アドバイスをいただきました。奥様ともども高知にゆかりが深いということに
            とても縁を感じました。改めて、ありがとうございました!


            そしてこの本の担当編集者、加地真紀男さんに特別な感謝を捧げます。
            この物語に強く反応してくださり、単行本での刊行を決めてくださいました。
            ご本人はとてもご体調が難しい時期だったにもかかわらず、
            刊行に向けてご尽力くださいました…本当にありがとうございました。
            きっと来週、お元気に復帰されることをお祈りしています!




            最後に、個別のお名前は挙げませんが、
            私の知る、本に関わる方々――
            書き手と編集者と出版社員と書店員の皆さんに
            この物語を捧げたいと思います。


            小説の力を信じ、小説を愛し
            今この瞬間も世に出すために、そして
            読み手に届けるために、頑張っている方々に
            敬意と共感と感謝を込めてこの本を届けます。
            受け取っていただけたら幸いです。


            沢村 鐵




             
            2016.03.13 Sunday

            釜石の劇団〈もしょこむ〉、新宿を征服す!!

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              北からの、なんと幸せな襲来。

              昨日、西新宿の合間のここで、それは起こりました。
               

              故郷・釜石でいつもお世話になっている人たちが
              昨年、劇団を結成して活動を始めたことは耳に届いていましたが、正直
              最初は「なんで?」と思いました 笑。みなさん普通の勤め人なのに。


              上演内容についてなんとなく知って衝撃を感じるも、活動は岩手県内に
              限られていたのでこの目で見ない限り、実感はできないでいました。
              でも昨日、ついに目撃!
              よかった。凄かった。


              「劇団もしょこむ」というなんも可愛らしい響き。
              http://moshokom.wix.com/moshokom
              https://www.facebook.com/moshokom/?fref=nf
              この小さな団体の5回目の公演が、まさか東京公演になろうとは、
              団員のだれ一人として予想もしていなかったそうです。
               

              でも、彼らの活動は、求められるだけの価値を持っていた。
              響く人には、響くのでしょう。東北が受けた傷の深さを、
              いまも自分の胸で感じている人には。
               

              「平行螺旋 −へいこうスパイラル−というこの演劇作品は、
              東日本大震災のあと、仮設住宅で暮らす姉妹の生活を描いた二人芝居です。
              もちろん、時には胸を切り裂き、目を背けたくなる悲しみと苦しみが描かれる。
              でもその分、目の前に姉妹の笑顔が弾けた時には幸福を感じる。
              よくもこれほど、傷の深部に根ざした演し物を演じると決め、
              やり続けてきたものです!

              (チラシ画像は第3回の遠野公演時のもの)


              しかも彼らは初め、仮設住宅を舞台にしたこの演し物を、
              釜石の平田地区の仮設住宅で上演したのです! 
              仮設暮らしをしている当事者の皆さんの前で!
              なんという勇気。彼らには当然、怖さもあったそうです。
              でも、返ってきたのは感謝と声援だった。
              そして評判は広がり、岩手各地の公演につながり、ついに昨日、東京上陸…
              こんないい話、最近聞いたことありますか?!!
               

              (上演後の、もしょこむ女優陣とスタッフ)


              きのう私は図々しくも打ち上げにまでお邪魔させていただき、
              隅に紛れ込ませていただきとても楽しい時間を過ごしました。
              生き返りました。
               

              もしょこむのメンバーは3.11を釜石で過ごし、公演本番の前の晩に
              一台のハイエースに団員と機材を詰め込んで、夜通し東京まで走りました。
              ほとんど寝ずに公演をこなし、そして今日、また車を運転して帰って行きました。
              皆さん今頃、しっかり休めているかなあ…
              明日からは全員が、本業に戻るのです。


              お疲れさまでした! あなた方は、素晴らしいことをしました。
              また会いたいです。




              なお、この日のイベントの詳細はこちら。
              http://moshokom.wix.com/moshokom#!blank/n8jw3
              https://readyfor.jp/projects/a_play_for_the_children/announcements/36055
              「3.11を忘れない」〜あれから5年、被災地の今とこれから〜
               主催:東日本大震災子ども舞台芸術支援対策室
              1 講演「福島の今、現状は」
              2 リーディング「海から来た子」
              3 シンポジウム「こどものいのちとこころの話」
              4 「平行螺旋 −へいこうスパイラル−」


              もしょこむの公演はこのイベントのトリとして行われました。
              その前に行われた三つのイベント、私は3のシンポジウムから
              聴衆として参加。1の福島の現状についても詳しく知りたかったし、
              2のリーディング公演の原作は、拙作も収録させていただいている
              『あの日から―東日本大震災鎮魂岩手県出身作家短編集』からの一作、
              柏葉幸子さんの「海から来た子」でした。柏葉さんには昨年、初めて
              お目にかかれたというのに…臨場できず残念。
              3のシンポジウムは、二人のパネリストのお話が本当に興味深く、
              考えさせられました。気仙沼で子供たちのための遊び場を作る活動を
              されている神林俊一さん、そして、最近話題の〈こども食堂〉を
              起ち上げられた豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長・
              栗林知絵子さん
              お二人は、被災地の子供たち。そして貧困に直面する子供たち。
              もっともつらい境遇にある存在のために日々活動しています。
              本当に素晴らしいことです。



               


               

              2016.02.26 Friday

              新刊『ノヴェリストの季節』 カバーデザイン完成

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                先日お知らせしました、沢村の最新刊『ノヴェリストの季節』
                すでに各書店サイトなどで予約購入が可能となっています。
                 

                こちらが版元、徳間書店さんのサイトです。
                http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198641252
                発売日:2016年03月23日
                ISBN:978-4-19-864125-2
                判型/仕様:四六判
                定価:本体1,700円+税


                そして、カバーデザインが完成しました。
                お披露目させていただきます。
                (クリックすると拡大します)



                手がけてくださったのは 岩郷重力+WONDER WORKZ。さんです。
                奥行きと広がりを具象化してくださいました…
                本当にありがとうございます!


                帯の着いたヴァージョンはこちら。



                この大切な物語を皆さんにお届けできることを本当に嬉しく思っています。
                どうか何とぞよろしくお願い申し上げます。



                沢村 鐵




                 

                2016.02.21 Sunday

                3月12日 『もう一人の私へ』 朗読劇のお知らせ (於 3.11文化復興支援フォーラム)

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                  岩手県盛岡市にて、「3.11文化復興支援フォーラム」が行われます。
                  下記詳細の通り、拙作『もう一人の私へ』の朗読劇講演も行われます。



                  チケット予約など、詳細は特定非営利活動法人IASC(いわてアートサポートセンター)
                  のサイトをご覧ください。 http://iwate-arts.jp/?p=1141


                  【日程】3月12日(土)開場18:00 開演18:30
                  【会場】もりおか町家物語館 浜藤ホール(盛岡市鉈屋町10-8)


                  第1部「あの日から」出版記念朗読劇公演 もりおか・したまち小劇場祭2016参加 
                  朗読劇「もう一人の私へ」

                  作:沢村鐵  演出:坂田裕一
                   出演:大塚富夫
                  チェロ演奏:三浦祥子

                  【料金】入場無料(定員80名。予約受付中)


                  第2部 フォーラム 〜震災から5年、文化の役割を考える〜
                  パネリスト:末盛千枝子 竹内奈緒子 谷澤栄一 伊藤哲 
                  コーディネーター:坂田裕一


                  【問い合わせ】 もりおか町家物語館 019-654-2911

                  主催:特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
                     盛岡市、盛岡まち並み塾
                      いわて文化支援ネットワーク




                  このような意義深い催しに、拙作を取り上げていただくことに
                  大変恐縮し、また感激しております。
                  関係者の皆様に深く御礼申し上げます。


                  盛岡や、その周辺の方々には足をお運びいただければ幸い至極です。
                  どうぞよろしくお願い申し上げます。


                  沢村 鐵


                   

                  2016.02.21 Sunday

                  3.11 に関わる本たち

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                    まもなく東日本大震災から五年を経過します。
                     

                    震災にまつわる印象深い、素晴らしい本は数多くあります。
                    今回は、中でも私や、故郷・釜石市鵜住居町に関わりの深い本を
                    紹介させてください。
                     


                    『三陸物語』(毎日新聞社)
                    http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E9%99%B8%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E8%90%A9%E5%B0%BE-%E4%BF%A1%E4%B9%9F/dp/462032082X/ref=pd_bxgy_14_img_2?ie=UTF8&refRID=1HJGT5NVJ5HF8F6KCPP5
                    『生と死の記録 ―続・三陸物語―』(毎日新聞社)
                    http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%A8%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E2%80%95%E7%B6%9A%E3%83%BB%E4%B8%89%E9%99%B8%E7%89%A9%E8%AA%9E%E2%80%95-%E8%90%A9%E5%B0%BE-%E4%BF%A1%E4%B9%9F/dp/4620321443/ref=pd_rhf_dp_s_cp_3?ie=UTF8&dpID=51q8JcWoi-L&dpSrc=sims&preST=_SL500_SR88%2C135_&refRID=1XZTST0AWJPJE7881F4E

                    萩尾 信也 著


                    著者の萩尾さんは、小学校3年生から高校2年生までを釜石で過ごしています。
                    そして、私の中学時代の恩師であるN先生の教え子でもいらっしゃいます。
                    N先生が間を取り持ってくださり、萩尾さんはわざわざこの2冊を私に
                    お届けくださったのです。
                    毎日新聞社会部の記者である萩尾さんは、震災の翌日から現地に入って
                    被災者の方々に接し続けました。毎日新聞にルポを連載し続け、
                    丸一年分がこの2冊に詰まっています。本当に頭が下がるお仕事です。
                    これによって2012年、日本記者クラブ賞を受賞されています。
                     


                    『釜石の夢 被災地でワールドカップを』 (講談社文庫)
                    大友 信彦 著
                    http://www.amazon.co.jp/%E9%87%9C%E7%9F%B3%E3%81%AE%E5%A4%A2-%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%81%A7%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A4%A7%E5%8F%8B-%E4%BF%A1%E5%BD%A6/dp/4062931664/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1455952571&sr=1-1&keywords=%E9%87%9C%E7%9F%B3%E3%81%AE%E5%A4%A2

                    釜石は、かつて新日鐵釜石が7連覇を達成したラグビーの町です。
                    そして2019年、釜石でもワールドカップの試合が行われることが決まりました。
                    私の通っていた鵜住居小学校・釜石東中学校跡地にスタジアムが建設中です!
                    しかし招致は簡単ではありませんでした。この本では、震災後の苦難の中で
                    招致に辿り着くまでの関係者の努力が、親しみ溢れる筆致で描かれています。
                    著者の大友信彦さんは被災地の気仙沼出身であり、ラグビーライターであると同時に、
                    ご自身も「スクラム釜石」のメンバーとして誘致の大きな力となってくださいました。
                    さわや書店さんの『さわベス2016』でも文庫編第三位に選ばれています。
                     


                    『報道写真集 軌跡―大津波からの5年 2011.3.11東日本大震災 岩手の記録〈3〉』
                    (岩手日報社)
                    http://www.iwate-np.co.jp/syakoku/book/kiseki/kiseki.htm
                    http://www.amazon.co.jp/%E8%BB%8C%E8%B7%A1%E2%80%95%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE5%E5%B9%B4/dp/4872014162

                    『あの日から』への拙作収録に際してもお世話になった岩手日報社から
                    届けていただいたばかりの、大判の写真集です。
                    たくさんの鮮明な写真の力によって、被災地の5年間が活写されています。
                    写真には短いキャプションがついているのみ。ルポのページもありますが、
                    大部分はビジュアルです。そこには笑顔も、確かに見つけることができます。

                     


                    『語ることにした : 東日本大震災ふれられていない事実と真実を』
                    木村正明 著

                     最後に、人づてで私の元に届いた自費出版の本を紹介させていただきます。
                    (『岩手日報WebNews』でも詳しく紹介されています。
                    http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sh=20150519_3


                    私の母校・鵜住居小学校では、生徒のほぼ全員が自主的に避難して助かり、
                    「釜石の奇跡」と表現され注目されました。
                    しかし、小学校の事務職員の女性が一人、学校に残り、津波で行方不明になりました。
                    この本の著者の木村さんは、職員女性の夫です。

                    木村さんは、妻がなぜ一人だけ学校に残ることになったのか、
                    真相を知るために学校や教育委員会などと話し合いを重ね、
                    その内容をこの本にまとめたのです。
                    木村さんの無念と、学校の備えは本当に適切だったかという問いが響き、
                    「釜石の奇跡」という表現の根本を問い直す生々しい内容です。
                    実際、木村さんの活動により表現が改められ、当地では
                    「釜石の出来事」と言い換えられるようになっています。
                     

                    一部の公民館や図書館、そして国会図書館などで
                    この本を手にすることができます。
                     


                    以上、ご興味が湧きましたらお手にとっていただければ嬉しく思います。


                    幾つもの本を携え、失われた故郷を胸に留め
                    私も自らの道を歩んでいきます。



                    沢村 鐵




                     

                    2016.02.06 Saturday

                    新刊『ノヴェリストの季節』のお知らせ

                    0

                      真冬の寒気の底、いかがお過ごしですか。


                      沢村の新刊のお知らせです。
                      久々の単行本であり、
                      久々の警察小説以外の作品となります。

                      タイトルは『ノヴェリストの季節』
                      徳間書店より来月、3月22日頃発売予定です。


                      ノヴェリストとは小説家のこと。
                      この物語には、小説家や編集者が何人も登場します。
                      まだ内容に詳しくは触れませんが、これらの写真は
                      物語にちょっとだけ関係があります…
                       
                                               
                       


                      カバーデザインや定価などは
                      確定し次第こちらにアップします。

                      ご期待いただけると幸いです。
                      どうぞよろしくお願いいたします!


                      沢村 鐵



                       
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