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    <title>スカッターブレイン</title>
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    <description>沢村鐵の週一ブログ。（現在は不定期更新中です）</description>
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    <title>オリンピック、人間の可能性、罪と徳。</title>
    <description>昨夜のなでしこJAPAN、アメリカにはかなわなかったけど、
次につながる気合いを見せてくれた。ロスタイム、９４分の得点。
ああいう直向きさが見る者を感動させるんだ。

閉幕まであとわずかだけど…
オリンピックはやっぱり素晴らしい。
人間の底知れない可能性を思...</description>
<content:encoded><![CDATA[
昨夜のなでしこJAPAN、アメリカにはかなわなかったけど、<br />
次につながる気合いを見せてくれた。ロスタイム、９４分の得点。<br />
ああいう直向きさが見る者を感動させるんだ。<br />
<br />
閉幕まであとわずかだけど…<br />
オリンピックはやっぱり素晴らしい。<br />
人間の底知れない可能性を思い知らせてくれる。<br />
<br />
<a href="images/TKY200.JPG" target="_blank"><img src="images/TKY200.JPG.100px.png" width="100" height="67" alt="" class="pict" /></a><a href="images/20080817k0000e050008000p_size5.jpg" target="_blank"><img src="images/20080817k0000e050008000p_size5.jpg.100px.png" width="100" height="94" alt="" class="pict" /></a><a href="images/imgc1370404zik6zj.jpg" target="_blank"><img src="images/imgc1370404zik6zj.jpg.100px.png" width="84" height="100" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
人間は、３時間もかけずに４２kmを走りきれるし、<br />
７kgのハンマーを８０mもぶん投げられるし、<br />
ピンポン球を使って反応速度の限界に挑んだり、<br />
まるいボールを手や足で扱って信じられないことをやってのける。<br />
<br />
<a href="images/20080228-00.jpg" target="_blank"><img src="images/20080228-00.jpg.100px.png" width="67" height="100" alt="" class="pict" /></a><a href="images/20080421_443218.jpg" target="_blank"><img src="images/20080421_443218.jpg.100px.png" width="100" height="66" alt="" class="pict" /></a><a href="images/oth0804131945010-n1.jpg" target="_blank"><img src="images/oth0804131945010-n1.jpg.100px.png" width="100" height="95" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
新体操やシンクロナイズドスイミングで、美しさを極めることもできる。<br />
体操の吊り輪とか鉄棒とか、いまだに人間業かよってツッコみたくなるし。<br />
トライアスロンなんか、「あなたたちは人間ですか？」と聞きたくなる。<br />
<br />
でも、どれもこれも同じ生物種、「人間」がやってるのだ。<br />
なんというヴァリエーション。創造性と、挑戦する心。<br />
なんという可能性のかたまりなんだ、人間は！<br />
<br />
いやあ、人間てのはほんと、とんでもない。<br />
どんな高い山にも登らないと気がすまないし、<br />
何千メートルもの深海にも潜ってしまう。<br />
空を飛び回るのはもちろん、ついには宇宙まで出てしまう。<br />
俺たちの同胞が月に行ったことがあるなんて、<br />
すげえとしか言いようがない。<br />
持って生まれた可能性を極めれば、そんなことまでできてしまう。<br />
<br />
ところが……<br />
可能性は、負に転じることもある。<br />
人間は、恐ろしく醜い行為をなすこともできる。<br />
歴史上ですぐ思い浮かぶのがヒトラー、<br />
最近だと、一例を挙げれば秋葉原の通り魔の犯人。<br />
大国の指導者たちもひどいものだ。自衛と正義を唱えつつ、<br />
無辜の市民を殺害し続けてる。<br />
<br />
人間は数限りなく罪を犯し続けてきた。<br />
<br />
だが、人間が可能性のかたまりならば――<br />
とてつもなく美しい行為だって、なす可能性があることになる。<br />
<br />
歴史上で、人間がなした最も美しい行為とは何だろう？<br />
そして、いまを生きる俺たちは、<br />
これから果たしてどれくらい美しい行為をなせるだろう？<br />
この話、完全にスポーツうんぬんを越えちゃったけど…（笑）<br />
<br />
人間は罪を犯す生き物だ、だけど、<br />
犯してきた罪の総量を越えるような<br />
徳をなす可能性はなくならない。<br />
いや、できる限り美しい行為をなす以外に、<br />
贖罪も、救いも、進歩もないのだろう。<br />
<br />
遠い祈り。<br />
不可能にさえ思える、はてしない道のりに気が遠くなるけど…<br />
それでも。<br />
<br />
人間の可能性を、美しさを信じたくなる、<br />
４年に１度の祭典に祝杯を。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-19T23:00:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=765850">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=765850</link>
    <title>暗黒時代のただ中で。（北京五輪サッカー）</title>
    <description>

葬式のような試合のあと……
我が国のサッカー（男子）の未来を憂えてみる。

今日のオランダ戦。妙に結果を残すよりは、きっちり負けて
３戦全敗という結果になってよかったと思う。
この最悪の結果に、言い訳はなにひとつ通用しないからだ。

日本は世界と闘う...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/view7100973.jpg" target="_blank"><img src="images/view7100973.jpg.200px.png" width="200" height="121" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
葬式のような試合のあと……<br />
我が国のサッカー（男子）の未来を憂えてみる。<br />
<br />
今日のオランダ戦。妙に結果を残すよりは、きっちり負けて<br />
３戦全敗という結果になってよかったと思う。<br />
この最悪の結果に、言い訳はなにひとつ通用しないからだ。<br />
<br />
日本は世界と闘う資格を備えていないことが明らかになった。<br />
選手も監督も日本サッカー協会も。だれひとり世界を<br />
正しく捕らえていなかった。呆れたアマチュアリズムだ。<br />
オーバーエイジ枠を活用しなかったなど、世界をなめてるとしか<br />
言いようがない。非力な我々がベストを尽くして準備しないで<br />
いったいどんな結果が得られるというのか？<br />
アルゼンチンが、メッシを得るためにどれだけクラブと闘ったか！<br />
日本ごときが、代表チームのバックアップに一枚岩になれなくては<br />
未来はない。<br />
<br />
大久保の招集に、神戸が抵抗したという。<br />
抵抗する方も、あきらめる方も情けない。<br />
代表チームの活躍こそが、国の誇りとなり、少年少女たちの夢となる。<br />
それが、ひいては自国のリーグの充実にもつながるのに。<br />
視野の狭い、自分の「村」のことしか考えられない者たちは<br />
「国」を衰退させる。結局は自らに大きな不幸を招くことになる。<br />
どうしてそんなことも分からないのか？<br />
<br />
選手が世界基準でないのなら、<br />
まずは監督だけでも世界レベルにしなくてはならない。<br />
どの年代の代表にも、日本人監督が就任する資格がない。<br />
時期尚早だ。<br />
なぜなら、世界で勝った経験のある監督はだれもいないからだ。<br />
<br />
岡田さんも反町さんも、日本ではトップレベルの監督だろう。<br />
だが、日本でのトップなど、世界の前では何の役にも立たない。<br />
世界には勝てない。<br />
<br />
だから、現フル代表が２年後、南アフリカで結果を出せるわけがない。<br />
残念だが。<br />
たとえいまの選手たちが最高のパフォーマンスを発揮しても、無理だ。<br />
大ざっぱに言って、選手の力が５０パーセント、<br />
監督の力が５０パーセントだからだ。<br />
選手の力がどれだけ充実していても、監督の力がないと<br />
ワールドカップという最高の闘いの場では勝てない。<br />
考え得る限りで最高の人材が、どうしても必要なのだ。<br />
なのに日本はベストを尽くしていない。<br />
前監督が「病に倒れた」というアクシデントを言い訳に、<br />
手近な人材を据えるという最も安易な選択をしてしまった。<br />
これで、また日本サッカーは１０年遅れたのだ。<br />
<br />
オシム先生に倒れられてから、<br />
日本サッカーはツキをことごとく失ってしまったような気がする。<br />
せっかく最高の監督を戴いておきながら、<br />
ほんとうに、なんと運がないのか、日本よ…<br />
<br />
１９９９年、ワールドユースで準優勝したときは<br />
日本の未来は明るいとしか思えなかった。<br />
だが、あれが頂点だったのだ…<br />
１９９９年から２００４年。トルシエ時代と、ジーコ時代の前半まで。<br />
いま思い返せば、それが日本サッカーの黄金期だったことになる。<br />
二度のアジアカップ優勝、シドニー五輪ベスト８、日韓Ｗ杯ベスト１６。<br />
なんと慎ましく、そして短い黄金期だったことか。<br />
<br />
我々はいつのまにか暗黒時代に入っている。<br />
いつまで続くのか……<br />
光はいつ現れるのか。<br />
<br />
（オリンピックの間は、せめて他のスポーツで気をそらそう…<br />
すべてのスポーツが素晴らしく、すべてのアスリートが美しいから。）
]]></content:encoded>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-13T23:14:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=760972</link>
    <title>Are we a firework show ?</title>
    <description>What is it that we do makes us what we are
If we sing are we nightingales, shine are we stars ?

Who are we ?  What we got ?  Are we a firework show ?
Growing pale like a star that burnt out years ago

Stranger things have been, stranger things h...</description>
<content:encoded><![CDATA[
What is it that we do makes us what we are<br />
If we sing are we nightingales, shine are we stars ?<br />
<a href="images/IMG_1690_80p.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_1690_80p.JPG.400px.png" width="400" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
Who are we ?  What we got ?  Are we a firework show ?<br />
Growing pale like a star that burnt out years ago<br />
<a href="images/IMG_1720_80p.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_1720_80p.JPG.400px.png" width="400" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
Stranger things have been, stranger things have gone,<br />
I find it hard right now to name you one<br />
<a href="images/IMG_1740_80p.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_1740_80p.JPG.400px.png" width="400" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
Tell me do something true and drop the fairytales.<br />
<br />
<a href="images/IMG_1735_80p.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_1735_80p.JPG.400px.png" width="400" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
If singin' birds must sing, with no question of choice<br />
Then livin' is our song, indeed our voice<br />
<a href="images/IMG_1696_80p.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_1696_80p.JPG.400px.png" width="400" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
Best agree you and me we're probably nightingales.<br />
<br />
<span style="color:#FF99FF">"Nightingales"   Song by Prefab Sprout </span><br />
<br />
<span style="color:#0000FF">Photos At Jingu Gaien</span><br />
<a href="images/IMG_1688_30p.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_1688_30p.JPG.200px.png" width="200" height="150" alt="" class="pict" /></a>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>宇宙的なこと</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-08T03:11:16+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=757055">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=757055</link>
    <title>GIRL POP FACTORY（Perfume）</title>
    <description>

昨晩、Perfume のライヴを観た。都合５回目。
“GIRL POP FACTORY 08” に出演したのだ。
前の日のROCK IN JAPAN FES.2008 にも出演して大成功だった
みたいだけど、今夏、俺はフェスには参加しないから、
これがたぶん武道館前に観られる最後のライヴになる。

...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/zepp_tokyo_01.jpg" target="_blank"><img src="images/zepp_tokyo_01.jpg.100px.png" width="100" height="75" alt="" class="pict" /></a><a href="images/75347d3afc0d80full.jpg" target="_blank"><img src="images/75347d3afc0d80full.jpg.100px.png" width="100" height="75" alt="" class="pict" /></a><a href="images/ss.jpg" target="_blank"><img src="images/ss.jpg.100px.png" width="100" height="75" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
昨晩、Perfume のライヴを観た。都合５回目。<br />
“GIRL POP FACTORY 08” に出演したのだ。<br />
前の日のROCK IN JAPAN FES.2008 にも出演して大成功だった<br />
みたいだけど、今夏、俺はフェスには参加しないから、<br />
これがたぶん武道館前に観られる最後のライヴになる。<br />
<br />
たくさんのアーティスト、いろんな種類のファンが集まるイベント<br />
だからけっこう無難にまとめてくるかもしれないと思っていた。<br />
とんでもなかった。<br />
他のアーティストを見に来たお客から、Perfume のコアなファンにまで<br />
応える完璧な内容だった！　だって「SEVENTH HEAVEN」、更には<br />
「スウィートドーナツ」をあそこで持ってくるか？<br />
<br />
「love the world」の生ダンス（しかもフルVer.）を初めて観て、<br />
震えが走った。<br />
あの感動をどうたとえたらいいんだろう……金メダル級の、新体操や<br />
シンクロナイズドスイミングの妙技を見たときの感動に近いのかな。<br />
世界中のあらゆるダンスパフォーマンスの中でも、最高峰に位置してると<br />
言っていい気がした。<br />
３人の人間で作り出せる美の極限を、本気で狙ってる。そこに感動するのだ。<br />
<br />
大好きな「シークレットシークレット」を今回もやってくれたし。<br />
曲の始めと終わりで、闇の中のマネキン・ロボットと化す３人の姿が<br />
どうして俺にこんなに鳥肌を呼び起こすんだろ？<br />
まるで彼女たちが、造り出された存在のように思える瞬間だからだ――<br />
と思い当たった。<br />
現実離れした美しさを目の当たりにすると、まるで人々の夢から<br />
造り出された架空の存在のような気がして、世界がぐらりと揺らぐ<br />
ような感覚に襲われてしまう。<br />
ライヴが終わってステージから下りると、彼女たちは背中についてる<br />
スイッチを切られて格納されるんじゃないか。<br />
ちょっとだけ、そんなことを信じてしまいそうになる。<br />
<br />
むろんＭＣが始まれば、んなことはありえないと分かる。<br />
あーちゃん主導のトークの、なんと人間味にあふれてることか。<br />
Perfume が登場した瞬間から、会場は物凄い熱気に包まれて<br />
モッシュが起こった。混乱の中で倒れた観客が出たらしく、<br />
助けを求める叫び声が上がったりで殺気立った感じになったのだが、<br />
「もう収拾がつかん！」<br />
の一喝で笑いを起こし、不穏な空気を払ってしまったあーちゃんの<br />
胆力には脱帽。すかさず３人で懸命にお客を気遣って、混乱を<br />
収めてしまった。そういうところも含めて、彼女たちはプロ中のプロ、<br />
最高級のエンターテイナーだと再確認させられたのだった。<br />
<br />
キャリアの集大成となるであろう武道館が、本当に楽しみだ。<br />
<br />
Perfume 以外では、アコースティックセットで３曲のみ披露した<br />
いきものがかりが特に素晴らしかった。彼らのアルバムを<br />
しっかり聴き返そうと思った次第です。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>音楽</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-04T20:17:55+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=749176">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=749176</link>
    <title>なぜ「世界」があり、なぜ「自分」がいるのか。</title>
    <description>

必要に駆られて……あるいは、単純に、読まずにいられなくて……
俺はときどき、宇宙論の本を読みます。
読んだばかりの本に書いてあったことで、自分に強く焼きついた一節を、
ぜひ。

★そもそも、宇宙が人間を生むような条件を偶然に整える可能性は、
どのくらい...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/ClusterofDiverseGalaxies50per.JPG" target="_blank"><img src="images/ClusterofDiverseGalaxies50per.JPG.300px.png" width="270" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
必要に駆られて……あるいは、単純に、読まずにいられなくて……<br />
俺はときどき、宇宙論の本を読みます。<br />
読んだばかりの本に書いてあったことで、自分に強く焼きついた一節を、<br />
ぜひ。<br />
<br />
<span style="color:#66FFFF">★そもそも、宇宙が人間を生むような条件を偶然に整える可能性は、<br />
どのくらいあるのか。すなわち、物質やエネルギーの量が偶然に<br />
調整される確率、陽子と中性子の結合力が偶然に最適化される確率など、<br />
いっさいを掛け合わせたもの。<br />
それは、たとえば１０の何千乗分の１といった、ほぼ起こりえない、<br />
極小の確率になると推測されています。</span><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%83%BB%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E2%80%95%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AA%95%E7%94%9F%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%A4%96%E7%94%9F%E5%91%BD%E4%BD%93%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%BE%E3%81%A7-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E5%8B%9D%E5%BD%A6/dp/4569663664/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1216994253&sr=8-4" target="_blank"><span style="font-size:x-small;"> 『大宇宙・七つの不思議』佐藤勝彦監修（ＰＨＰ文庫）より</span></a><br />
<br />
<span style="color:#66FFFF">★「平坦性問題」とは、この宇宙空間がなぜ、曲率（空間の曲がり具合）を<br />
ゼロとみなしていいほど平べったく見えるのか、という問題です。（中略）<br />
空間は、エネルギーがあればとたんに曲がってしまいます。宇宙の初期の頃に<br />
少しでもひずんでいると、宇宙は急激に曲がることになり、曲率は大きく<br />
なってしまいます。<br />
宇宙が始まって１０のマイナス４４乗秒の頃に、仮に神様が宇宙をつくったと<br />
すると、宇宙にあるエネルギーの量を、１２０桁ぐらいの正確さできちんと<br />
決めてやらないと、平坦なままでは膨張させることはできません。それは、<br />
1.000000……という０が１２０個並んだ最後が１か２か、という違いで<br />
宇宙の運命が決まってしまうほど不安定なのです。</span><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96%E3%81%AE%E9%A3%BD%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%8D%E9%87%8E%E6%9C%9B-%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%8296%25%E3%81%AF%E6%9C%AA%E3%81%A0%E8%AC%8E%E3%80%81%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84-%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9-24/dp/4774133019/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=books&qid=1216994253&sr=8-6" target="_blank"><span style="font-size:x-small;">　『宇宙論の飽くなき野望』佐藤勝彦（技術評論社）より</span></a><br />
<br />
これらの問題にクールに答える、マルチバース理論があることは分かっているが……<br />
それでも、宇宙のことを知れば知るほど、俺は<br />
「恩寵」という言葉を想起せずにはいられない。<br />
<br />
なぜ「世界」があり、なぜ「自分」がいるのか。<br />
<br />
この究極の問いに挑むことは、間違いなく、自分が小説を書く理由の一つだ。<br />
これらの問いを手放すことはありえない。<br />
<br />
この宇宙にどうしようもなく捕らわれながら、<br />
この宇宙を越えようとする意志はなくしたくない。<br />
<br />
人間とは、意味と価値を喰って生きる生き物だ。<br />
できるだけ質の高い、意味と価値がないと生きられない。<br />
（みんなそうだと思いたい。）<br />
そして小説は、意味と価値を扱うことができる。<br />
もしかしたら――最強のツールかもしれない。<br />
ただし、扱う人間が正しく扱って、その威力を最大限に引き出せれば、<br />
の話だけど。<br />
威力を最大限に発揮できてる小説は、ほとんどないけど。<br />
いやもちろん、俺もまだ書けてないけど（笑）<br />
でも、死ぬまでには絶対書きたいです。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>宇宙的なこと</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-25T21:48:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=745891">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=745891</link>
    <title>初めてのねえやん。（安藤裕子）</title>
    <description>

ねえやん（安藤裕子さん）のことはかなり前から知っていた。
初めて彼女を認識したのはテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」（2000）。
そう、当時は女優だったのだ。大きな役ではなく、しかも当時は金髪で、
いまとはだいぶイメージがちがう。だけどなぜか印...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/Image2555.jpg" target="_blank"><img src="images/Image2555.jpg.100px.png" width="75" height="100" alt="" class="pict" /></a><a href="images/Image254.jpg" target="_blank"><img src="images/Image254.jpg.200px.png" width="150" height="200" alt="" class="pict" /></a><a href="images/Image257.jpg" target="_blank"><img src="images/Image257.jpg.200px.png" width="150" height="200" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
ねえやん（<a href="http://www.ando-yuko.com/hotnews/index.html" target="_blank">安藤裕子さん</a>）のことはかなり前から知っていた。<br />
初めて彼女を認識したのはテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」（2000）。<br />
そう、当時は女優だったのだ。大きな役ではなく、しかも当時は金髪で、<br />
いまとはだいぶイメージがちがう。だけどなぜか印象に残っていた。<br />
<br />
「ドラマチックレコード」のＰＶを初めて観たとき、<br />
「ああいいな、この懐かしくてラヴな感じ…」とすぐに曲を好きになったけど、<br />
ＰＶの中で歌っている、美しい彼女の顔。「見たことあるな」とは思ったけど、<br />
思い出せなかった。ＩＷＧＰに出ていた彼女だと知ったときは驚いた！<br />
あのボーリング屋のねえちゃん（そういう役だったのだ）が、こんなに<br />
いい歌を唄うようになるなんて。しかも、こんな気品と存在感を放って。<br />
あれは――２００４年。以来ずっと、彼女の音楽は聴き続けていた。<br />
俺が大好きなスネオヘアーも「ねえやんＬＯＶＥ」で、彼女のＣＳの番組に<br />
ゲストに来たときは大喜びした。スネオの気持ちを考えても嬉しいし、<br />
好きな２人がいっしょに喋ってるのを見てる俺も嬉しいっていう。<br />
（彼らのコラボ、ステージでも見たいんだけどなあ。）<br />
<br />
だけど、生ねえやんは今日が初めてだった。<br />
正直、ライヴで見るのが少し怖かった。<br />
彼女の声と佇まいは独特だ。俺はずっと、儚げなイメージを持っていた。<br />
彼女がライヴで、どれだけのパフォーマンスができるのか。<br />
好きなだけに、見るのが怖い気持ちもあったのだった。<br />
だが今年の５月に出た新譜<a href="http://www.amazon.co.jp/chronicle-DVD%E4%BB%98-%E5%AE%89%E8%97%A4%E8%A3%95%E5%AD%90/dp/B0015RAYLM" target="_blank">「chronicle.」</a>は、今までよりグルーヴ感が<br />
増してる気がして、ライヴ映えする…という期待感があった。<br />
期待通りだった。　<br />
「再生」「HAPPY」、アコースティックコーナーから「水色の調べ」<br />
でもう相当いい気分だったけど、「海原の月」から、最新シングル<br />
「パラレル」に至る流れで頭の芯がスパークした。「パラレル」はもう、<br />
ロックだ！　根っこがロック小僧の俺は完全にタテのりになった。<br />
頭振っちゃった。<br />
彼女は、儚げでなくなったわけじゃない。だが決して脆くなんかなかった。<br />
なんと伸びやかで、たくましささえ感じる歌声だろう！<br />
ロックスピリットさえ放つ、雄々しいシンガー＆パフォーマーだったんだ。<br />
変な心配なんかしてごめんなさい。もっと早く見に来ればよかった…<br />
<br />
彼女はあるところで、<br />
「自分がなにをしたらいいかずっとわからなかったけど、<br />
唄えば、だれかが自分を見つけてくれるんじゃないかと思った…」<br />
と語っていた。<br />
そして、彼女を見つけた人たちが、今夜渋谷のあのホールを満杯にしたわけだ。<br />
とても幸せなことだ。<br />
<br />
彼女の言葉にすごく共振した。<br />
俺も…見つけてほしくて、書き続けているから。<br />
届けたい相手に向かって、手紙を書いている。<br />
いつか出会うべきだれかに向けて、一行一行に思いを込めて。<br />
ぶっちゃけ、ぜんぜん足りてません。手紙の数が。<br />
いままで世に出た沢村鐵名義の本と作品だけじゃ、思いが乗り切らない。<br />
まだ、まるっきり、伝えたいものの一部でしかない…<br />
もっと伝えたい。<br />
伝わるまでは、届けたい相手に届くまでは、死ねない。<br />
そう思いながら、今日も少しずつ、俺は手紙を書いています。<br />
<br />
もしご縁があれば…<br />
あなたにも受け取ってもらえると嬉しいです。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>音楽</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-22T03:16:50+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=741509">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=741509</link>
    <title>テクノポップ、２５年越しの１位。（Perfume）</title>
    <description>

『君に、胸キュン。』（1983）って最高位２位だったのか…
まるで、２５年後の今日のために
わざわざ座を開けてくれていたかのような。

しかしＹＭＯのお三方も、１０代の３人の女の子に
記録を破られるとは思いもしていなかっただろう。
２５年かかる、ってこ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.amazon.co.jp/love-world-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-DVD%E4%BB%98-Perfume/dp/B001A5H86S/ref=pd_rhf_p_img_1" target="_blank"><a href="images/64ded0920ea094209180b110_L.jpg" target="_blank"><img src="images/64ded0920ea094209180b110_L.jpg.300px.png" width="300" height="256" alt="" class="pict" /></a></a><br />
<br />
『君に、胸キュン。』（1983）って最高位２位だったのか…<br />
まるで、２５年後の今日のために<br />
わざわざ座を開けてくれていたかのような。<br />
<br />
しかしＹＭＯのお三方も、１０代の３人の女の子に<br />
記録を破られるとは思いもしていなかっただろう。<br />
２５年かかる、ってことも意外だったかも。<br />
感想を聞いてみたいもんだ。<br />
御大たちはいま、Perfume を、中田ヤスタカサウンドを、<br />
どんなふうに感じてるんだろう。<br />
きっと面白がってくれてると思うんだけど。<br />
HASYMO と Perfume が、この夏のイベントやフェスでは<br />
一度もいっしょにならないのが残念だ。<br />
夢のコラボ。いつかは見たい…まさに夢だよな〜〜。<br />
<br />
今回天下を取ったシングルだが、<br />
“love the world” のキュートさ、<br />
“edge” のクールネス。<br />
まさしくツンデレで、素晴らしいカップリングだ。<br />
中田ヤスタカ氏はもう、昇り龍のごとく進化しているので<br />
楽曲に関してはなんの心配もなさそうだが…<br />
<br />
今回の振り付けにはちょっと驚いた。<br />
第一印象は、「やりすぎ？」。<br />
キュートな曲にちょっとあわないんじゃないか。<br />
いつにも増して手数が多くて、複雑。<br />
ダンサーとしてもたたき上げてきた３人が、<br />
何度踊ってもミスが出るほどレベルが高いのだ。<br />
<br />
だが、何度も見てるうちに、<br />
これでいいんだ――と思えてきた。<br />
あのダンスは、振り付けのMIKIKO さんの、<br />
ひいては彼女たちを支えている“Perfume組”の総意。<br />
ブレイクしたからと言って妥協しない。現状に安住しない。<br />
むしろ攻めに出よう――という決意と見た。<br />
「ただのアイドルなんかじゃないよ。なめると痛い目あうよ。」<br />
そう言い放ってる気がする。<br />
いいねエ。いなせだねエ。<br />
<br />
日本が世界に誇る文化、テクノポップ。<br />
それが、２００８年のいま、また大輪の花を咲かせている。<br />
きっと世界に広がってゆく。<br />
<br />
（彼女たちが、ますます手の届かない存在になるな…<br />
　と思うと、淋しさも感じてしまうけど。）
]]></content:encoded>
    <dc:subject>音楽</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-16T02:31:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=738867">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=738867</link>
    <title>クローネンバーグと、「ぐるりのこと」。</title>
    <description>

なかなか映画館行けてない。
でも、最近２本観れました。それらについて書きます。

まずは『イースタン・プロミス』。
（原題どおり「プロミセズ」にしてほしいんだけど。
こういうの気になるよな〜笑）
一言で言うと、クローネンバーグの最高傑作がまた一つ、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/N0007911.jpg" width="150" height="200" alt="" class="pict" /><img src="images/main_s_3.jpg" width="250" height="177" alt="" class="pict" /><br />
<br />
なかなか映画館行けてない。<br />
でも、最近２本観れました。それらについて書きます。<br />
<br />
まずは<a href="http://www.easternpromise.jp/" target="_blank"><span style="color:#00FF00">『イースタン・プロミス』</span></a>。<br />
（原題どおり「プロミセズ」にしてほしいんだけど。<br />
こういうの気になるよな〜笑）<br />
一言で言うと、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0" target="_blank">クローネンバーグ</a>の最高傑作がまた一つ、<br />
完成したな、と。<br />
クローネンバーグはかなり観ている。弾ける頭でおなじみの<br />
『スキャナーズ』（1981）以降の１２本はすべて。<br />
彼のイメージといえば、<br />
「異形」とか「内臓」とか「変態」になるのだろうか（笑）<br />
だけど、わりと近いイメージのデヴィッド・リンチが<br />
もっと神秘主義的で強迫観念的なのに比べて、<br />
クローネンバーグはもっと静謐で、モノマニアック。<br />
描写の冷徹さは理系っぽいというか、映画監督というより<br />
実験科学者のような趣があると思う。<br />
<br />
今回の『イースタン・プロミス』は、パッと観、<br />
上質なフィルムノワール、そして恋愛映画になってる。<br />
知らないで観たらクローネンバーグとは思わないかもしれない。<br />
それぐらい、変態性はうまくオブラートにくるまれて、<br />
突出していない。<br />
ロシア訛りの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3" target="_blank">ヴィゴ・モーテンセン</a>は最高にかっこいいし<br />
（『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルンのような分かりやすい<br />
ヒーローよりアンチヒーロー系のほうが彼には絶対似合う）、<br />
ロシアンマフィアを演じた俳優たちが残らずいい。<br />
<br />
クローネンバーグとヴィゴとは意気投合してるみたいで、<br />
前作『ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス』からのタッグ。<br />
それにしても、コーエン兄弟の『ノー・カントリー』での暴力<br />
描写は腹が立ったのに、クローネンバーグだと腹が立たないのは<br />
あざとくないからじゃないか。暴力表現がこけおどしになっていない。<br />
<br />
クローネンバーグの私的ベストは、<br />
<strong><span style="color:#FF0000">１．<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E6%85%84%E3%81%AE%E7%B5%86-%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0/dp/B00007B919" target="_blank">戦慄の絆</a><br />
２．デッドゾーン<br />
３．イースタン・プロミス</span></strong>ということになるか。<br />
１も２も繰り返し観てるが、特に１は別格だ。<br />
ジェレミー・アイアンズが双子を一人二役でやっているのだが<br />
彼の演技には本当に圧倒される。鬼気迫るとはあのこと。<br />
ジェレミー・アイアンズはこのあと別の作品でアカデミー主演賞を<br />
受賞することになるが、受賞スピーチで特にクローネンバーグに<br />
感謝を捧げていたのが印象的だった。<br />
<br />
<br />
もう一本観たのが、<a href="http://www.gururinokoto.jp/" target="_blank"><span style="color:#00FFFF">『ぐるりのこと。』</span></a><br />
橋口亮輔監督の作品は初めて観たが、<br />
饒舌すぎない、繊細な作りに好感が持てる。<br />
俳優の面差し、存在感ですべて伝わってくるような…<br />
あまり、論評を受けつけないような映画だと思った。<br />
木村多江さんとリリー・フランキー、素晴らしいです。いるだけで。<br />
<br />
<a href="http://www.yougooffice.com/artist/profile/index.php?pid=4" target="_blank"><span style="color:#00FFFF">木村多江さん</span></a>とは実は、映画の現場でいっしょになったことがある。<br />
もう、10年以上前だ。俺が生涯で唯一出た映画（と言っても<br />
エキストラとして画面の端に映ってるだけだけど）で、<br />
木村さんは小さな役をおやりになっていた。<br />
ちゃんと台詞もあるのだが、当時はまだ無名でいらっしゃった。<br />
それでも、すでに美しいオーラを放っていましたよ、ええ。<br />
彼女がその後人気のある女優さんになって、とても嬉しかった。<br />
これからも応援しています。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>映画</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-13T00:01:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=736474">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=736474</link>
    <title>もうひとつの夏休み。</title>
    <description>

本日、
『ピュアフル・アンソロジー　もうひとつの夏休み。』
が発売となりました。

『運命の女に気をつけろ』のスピンオフ作品、

「アイム・ノット・イン・ラヴ　　〜劇団・北多摩モリブデッツの夏休み〜」

が収録されています。

主人公は、本編の方に...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/4861765285.jpg" target="_blank"><img src="images/4861765285.jpg.200px.png" width="142" height="200" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
本日、<br />
<a href="http://pureful.jive-ltd.co.jp/" target="_blank"><span style="color:#00FFFF"><strong><span style="font-size:medium;">『ピュアフル・アンソロジー　もうひとつの夏休み。』</span></strong></span></a><br />
が発売となりました。<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8D-%E6%B2%A2%E6%9D%91-%E9%90%B5/dp/4861765226/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1215627584&sr=8-1" target="_blank">『運命の女に気をつけろ』</a>のスピンオフ作品、<br />
<br />
<span style="color:#00FF00"><span style="font-size:medium;">「アイム・ノット・イン・ラヴ　</span>　〜劇団・北多摩モリブデッツの夏休み〜<span style="font-size:medium;">」</span></span><br />
<br />
が収録されています。<br />
<br />
主人公は、本編の方には登場しない新キャラです。<br />
松野淑之の同級生の、寺島佑也という男。<br />
なかなか因果なやつです。<br />
よかったら応援してやってください。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>『運命の女に気をつけろ』</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-10T03:24:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=732882">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=732882</link>
    <title>導かれた!!　黒き祭に。（ヨーロッパ企画）</title>
    <description>

ヨーロッパ企画２デイズ!!の２日目、黒木祭〜導かれろ!!〜に行ってきた。

ヨーロッパ企画の異端派・黒木組の首領、黒木正浩さんのことは
前から注目し、応援してきた。
俺は性格上、アウトサイダーには弱いのである。
集団の中で孤立してる人にはほぼ無条件でシ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/kuroki_70per.JPG" target="_blank"><img src="images/kuroki_70per.JPG.200px.png" width="162" height="200" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
ヨーロッパ企画２デイズ!!の２日目、<a href="http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_080605188326_1.htm" target="_blank"><span style="color:#FF6600">黒木祭〜導かれろ!!〜</span></a>に行ってきた。<br />
<br />
ヨーロッパ企画の異端派・<a href="http://blog.livedoor.jp/kurokimasahiro/" target="_blank"><span style="color:#00FF00">黒木組</span></a>の首領、黒木正浩さんのことは<br />
前から注目し、応援してきた。<br />
俺は性格上、アウトサイダーには弱いのである。<br />
集団の中で孤立してる人にはほぼ無条件でシンパシーを覚えてしまう。<br />
これって、ほめてることにならねえか（笑）<br />
だけど、主流派に属さないで己の道を貫き通すというのは、<br />
なかなかできることじゃない。<br />
そういう人を、平気で抱え続けてるヨーロッパも懐が深いけども（笑）<br />
<br />
このイベントでは、黒木監督の噂のライフワーク、<br />
<a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~om-m/cm08.html" target="_blank"><span style="color:#FF6600">『智恵光院雀鬼』</span></a>シリーズの１〜３を、初めてこの目で見ることが<br />
できた。<br />
この映画、黒木さんなりの「男の美学」をひたすら描き出していて、<br />
ぜんぶ見終わるころには不可避的に「黒木教」に改宗することになる<br />
わけだが、なにが凄いって、出ている役者さん（ヨーロッパ企画の<br />
皆さん）たちにまったくブレがないことだ。<br />
全員が黒木美学に染まって、表現しきっている。<br />
<br />
黒木さんの描き出す美学は、時に、あまりに愚直で、あまりに熱い。<br />
ふつうの人間ならば、ふと疑問を持ったり、思わず噴き出して<br />
しまったり、俺なにやってるんだろう…と冷めた感情が襲うときが<br />
あるはずなのである。<br />
なのにだれ一人、黒木ワールドを踏み外さない。迷いがない。<br />
<br />
あれは「愛」だろう。<br />
まさに、雀鬼が連発する「友よ！」だ。<br />
友情のみがなせる業だ。<br />
<br />
中でも、やはり諏訪さんである。<br />
タイトルロールの雀鬼を演じる<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%8F%E8%A8%AA%E9%9B%85" target="_blank"><span style="color:#00FF00">諏訪雅さん</span></a>である。<br />
彼の演技は、もはや「メーターが振り切ってる」。<br />
ヨーロッパ企画の本公演ではなかなか見せない吹っ切れ方だ。<br />
さすが、俺が<a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8D-%E6%B2%A2%E6%9D%91-%E9%90%B5/dp/4861765226/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1215370224&sr=8-1" target="_blank"><span style="color:#FF00FF">『運命の女に気をつけろ』</span></a>で<br />
もっとも愛情を注いだキャラのイメージの出発点になった人だ。<br />
イベントの最後には、リアル諏訪さんを初め、映画の中に登場した<br />
キャラたちが続々舞台上に登場、映画の中では描かれなかった<br />
ドラマを目の前で演じてくれた。<br />
最後の雀鬼の決めゼリフと演技は、圧巻。<br />
諏訪さんの底知れなさにはめまいを覚える。<br />
だから目を離せないんだ。<br />
<br />
いや〜、いいものを見させてもらった。<br />
黒木監督はいま、雀鬼の謎に包まれた過去を描く<br />
『智恵光院雀鬼 ZERO』の仕上げにかかっているという。<br />
新キャラが４人も出るんだって。<br />
もう、期待するしかないのである。<br />
ここまで来たら、シリーズが完結するまで見るしかないのである。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>演劇</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-07T03:54:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=726376">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=726376</link>
    <title>El Gran Campeon！</title>
    <description>Muchas gracias...

Usted es tan bonito y grande.

La gloria al Espana！  

</description>
<content:encoded><![CDATA[
<strong><span style="font-size:medium;"><span style="color:#FF0000">Muchas gracias...<br />
<br />
Usted es tan bonito y grande.<br />
<br />
La gloria al Espana！  </span></span></strong><br />
<br />
<a href="images/728020_w2.jpg" target="_blank"><img src="images/728020_w2.jpg.400px.png" width="400" height="225" alt="" class="pict" /></a>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-30T06:31:40+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=723935">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=723935</link>
    <title>Never Ending June。</title>
    <description>この６月が、終わらなければいいのに。

２００８年６月は忘れられない月になった。
８年ぶりの本が出て、
仲間や、お世話になった人たちと集まって
打ち上げをやったり、やってもらったり。

本をきっかけとして、いろんな人に出会えた。
しばらく会ってない人、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
この６月が、終わらなければいいのに。<br />
<br />
２００８年６月は忘れられない月になった。<br />
８年ぶりの本が出て、<br />
仲間や、お世話になった人たちと集まって<br />
打ち上げをやったり、やってもらったり。<br />
<a href="images/Image234.jpg" target="_blank"><img src="images/Image234.jpg.100px.png" width="75" height="100" alt="" class="pict" /></a><a href="images/Image235.jpg" target="_blank"><img src="images/Image235.jpg.100px.png" width="75" height="100" alt="" class="pict" /></a><br />
本をきっかけとして、いろんな人に出会えた。<br />
しばらく会ってない人、話してなかった人たちとも、<br />
久しぶりに話せた。激励していただいた。<br />
小説の嬉しいご感想を、いくつももらえた。<br />
<br />
書店に行けば、今ならまだ、<a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8D-%E6%B2%A2%E6%9D%91-%E9%90%B5/dp/4861765226/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=books&qid=1214740562&sr=8-1" target="_blank">『運命の女に気をつけろ』</a>を<br />
目立つところに置いていただいているし。<br />
<a href="images/Image238.jpg" target="_blank"><img src="images/Image238.jpg.100px.png" width="75" height="100" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
そして、ユーロの決勝前だ。<br />
昨日から俺はずっとユニフォームを着て<br />
La Rojo（ラ・ロハ、スペイン代表の愛称）をサポートしてる。<br />
<a href="images/Image249.jpg" target="_blank"><img src="images/Image249.jpg.100px.png" width="75" height="100" alt="" class="pict" /></a><br />
結果が出る前の、いまならば…<br />
エスパーニャのマタドールたちが、とりわけ<br />
Quatro Jugones（クアトロ・フゴーネス、４人の創造者の意）が、<br />
美しいプレーによって栄冠を勝ち取る夢を、見ていられる。<br />
「理想」が「現実」を打ち負かし、アーティストたちこそが<br />
まもなく頂点に立つ！<br />
そう、信じていられる。<br />
<a href="images/val070328spa1_90per_2.JPG" target="_blank"><img src="images/val070328spa1_90per_2.JPG.200px.png" width="200" height="133" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
今月は、念願のPerfume のライヴも観られたし（笑）<br />
5/31 から数えると、都合４回も！<br />
<a href="images/msc0806050718001-p1_2.jpg" target="_blank"><img src="images/msc0806050718001-p1_2.jpg.200px.png" width="200" height="132" alt="" class="pict" /></a><br />
<br />
生きるエネルギーを大いに充電できた１ヵ月だった。<br />
<br />
終わってほしくない。<br />
この６月が、いつまでも続いてくれるなら…<br />
そんな気分になってしまう。<br />
<br />
だけど、時はだれにとっても平等に流れる。<br />
終わらない季節はない。<br />
<br />
俺は…次のフェイズに進まなくてはならない。<br />
もっと幸せな月が来る。<br />
もっともっと、生きててよかったと思える。<br />
きっと、遠くない未来に。<br />
そう思うことにする。<br />
<br />
だから…Adi&oacute;s, el june de 2008。<br />
Yo no me olvido para siempre.
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-06-29T20:58:44+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=724000">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=724000</link>
    <title>オーレ！　スペイン讃歌。その３（ユーロ２００８）</title>
    <description>
エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　
エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　
　オーレ！　　オーレ！　　オーレ！　　オーレ！　　オーレ！　

内戦、そして独裁体制。悲劇の歴史の中で、まとまることが...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/bx-bxp48316.jpg" target="_blank"><img src="images/bx-bxp48316.jpg.100px.png" width="66" height="100" alt="" class="pict" /></a><br />
エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　<br />
エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　エスパーニャ！　<br />
　オーレ！　　オーレ！　　オーレ！　　オーレ！　　オーレ！　<br />
<br />
内戦、そして独裁体制。悲劇の歴史の中で、まとまることが<br />
できずに来たスペインという国が、いま、一つになっている。<br />
バルサとマドリーの選手が抱き合って喜んでいる。<br />
赤いレプリカを着たサポーターたちが<br />
続々とウィーンに押し寄せている！<br />
（俺も行きて〜〜！！！）<br />
<br />
美しさが、創造性が、勝利を勝ち取ることを望んでは、<br />
夢破れてきた世界中のサッカー少年たちへ。<br />
報われるときがきた。<br />
もう、夢見がちだなんて言わせない。<br />
<br />
<span style="color:#00FFFF">「理想」が「現実」に打ち勝つときが来た。</span><br />
勝負強さとか、ゲルマン魂とか、そんなん知らん。<br />
<br />
金字塔を打ち立てるんだ。<br />
スペインの、この美学こそが頂点だと、<br />
サッカーのイデアを体現しているのだと、<br />
証明する。<br />
そのときが来る。まもなく…！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-27T06:12:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=720113">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=720113</link>
    <title>スペイン讃歌。その２（ユーロ２００８）</title>
    <description>ブッフォンが超人なら、カシージャスは神だ。

イタリアはよくやった。ピルロとガットゥーゾという翼をもがれて、
飛べない鳥のように地面を這いつくばりながらも、忍耐を続けた。
亀のように甲羅に閉じこもって、
時折、目の覚めるようなパンチを繰り出してきた。
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ブッフォンが超人なら、カシージャスは神だ。<br />
<br />
イタリアはよくやった。ピルロとガットゥーゾという翼をもがれて、<br />
飛べない鳥のように地面を這いつくばりながらも、忍耐を続けた。<br />
亀のように甲羅に閉じこもって、<br />
時折、目の覚めるようなパンチを繰り出してきた。<br />
あんな戦い方、並みの人間には続けられない。<br />
だがイタリアは貫いた。漢だ。戦士だ。たとえどんなに醜かろうと。<br />
<br />
スペインは幾度となくチャンスを作り、シュートを放った。<br />
サッカーに判定があるなら、明らかにスペインに軍配が上がる内容だった。<br />
だが、イタリアは自らの美学をコンプリートした。<br />
結果、サッカーにおける「必要悪」、ＰＫ戦に突入してしまった…<br />
素晴らしいセーブを続けてきた二人の守護神に命運は託された。<br />
<br />
ブッフォンはたしかに、人間離れした存在だ。<br />
だがカシージャスの手は、神の高みに届いていた…！<br />
<br />
…なんて、俺は信じ切ることができなくて、<br />
ＰＫの一本ごとに悶絶していたのだけど（笑）<br />
<br />
やった。<br />
ついに鬼門のクォーターファイナルを超えたのだ！<br />
<br />
はっきり言って、自分がサッカーを見始めてから<br />
スペインがここまで上がったことがないので、<br />
何がなんだか分からない気分だ。地に足が着いてない。<br />
優勝…？　いやいやいやいや、ブルブルブルと首を振る。<br />
まだそんなこと考えちゃいけない。目の前の相手を見据えるのだ。<br />
<br />
次の相手は…予想してたオランダじゃない。<br />
「美しく勝つ」というオランダ魂を注入され、<br />
ピッチ上で実現したのはロシアの方だった。<br />
はっきり言って、今大会で、ある意味最も美しく、<br />
最も恐るべきチームになってしまってる。<br />
<br />
裏の山でも、トルコが奇蹟を演じ続けてる。<br />
大勢のトルコ人がドイツに住み、ブンデスリーガにもトルコの選手が多い。<br />
ドイツ譲りのゲルマン魂が、トルコの選手たちを不屈にしてしまっている。<br />
ロシアがオランダを「本家食い」してしまったように、<br />
ドイツも「恩返し」を食らわないよう、全身全霊で闘う必要があるだろう。<br />
<br />
スペインとドイツの決勝になってほしい。<br />
だが、ロシアとトルコの決勝だって、ありうるのだ。<br />
<br />
どんな結末が待っているのかは、だれも知らない。<br />
だからまだしばらくは、夢を見ていられる。<br />
赤きファンタジスタたちがトロフィーを手にし…<br />
歓喜を爆発させている夢を。<br />
創造者たちが、自分たちのサッカーを貫いて…欧州王者に？<br />
そんな幸せなことが、あっていいのか？<br />
<br />
いつまでも夢を見ていたくなる。<br />
だが…闘いの時はやってくる。<br />
臆せずに迎え撃とう。<br />
この祝宴の最後を、見届けよう。<br />
<br />
<a href="images/IMG_0453_50oer.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_0453_50oer.JPG.400px.png" width="400" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
<span style="color:#0000FF">（２００６年の赤き戦士たち in ライプチヒ）</span>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-24T02:37:38+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.t-sawamura.net/?eid=717377">
    <link>http://blog.t-sawamura.net/?eid=717377</link>
    <title>スペイン讃歌。その１（ユーロ２００８）</title>
    <description>
（写真はライプチヒ、２００６年Ｗ杯のときのもの）

スペイン代表を応援している。
スペインの選手たちが好きなのだ。
テクニック。パスワーク。創造性。
チーム状態が最高にあるときなら、
ダイレクトパスが途切れなくつながり…
彼ら１１人は一つの生き物にな...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/IMG_0465_50per.JPG" target="_blank"><img src="images/IMG_0465_50per.JPG.400px.png" width="400" height="300" alt="" class="pict" /></a><br />
<span style="color:#0000FF">（写真はライプチヒ、２００６年Ｗ杯のときのもの）</span><br />
<br />
スペイン代表を応援している。<br />
スペインの選手たちが好きなのだ。<br />
テクニック。パスワーク。創造性。<br />
チーム状態が最高にあるときなら、<br />
ダイレクトパスが途切れなくつながり…<br />
彼ら１１人は一つの生き物になる。<br />
<br />
彼らの体現するサッカーは、<br />
日本が目指すべきサッカーのお手本であり、<br />
スポーツが到達しうる最も理想的な形だ。<br />
<br />
いつだってサッカーファンの、彼らへの期待は大きい。<br />
２年前のドイツＷ杯だってそうだった。俺は現地に行き、<br />
ウクライナに４発叩き込んで完勝するのを、この目で見たのだ。<br />
（上の写真は、その日撮ったもの。）<br />
ＧＬを無傷で突破、今回こそは彼らはやってくれる。<br />
そう信じていたのに…決勝トーナメント一回戦、<br />
堅守のフランスにあっさり負けてしまった。<br />
<br />
スペインはつねに――儚い。<br />
いつも結果を残せずに去ってしまう。<br />
「勝利」よりも、「美しさ」を追い求める彼らにとっては<br />
宿命とも言える敗北の歴史。<br />
期待されては裏切ってきた赤きファンタジスタたち。<br />
だが、今大会のスペインこそは――ちがうかもしれない。<br />
美しいまま、勝てる可能性を秘めている。<br />
そうであってくれ…！<br />
<br />
次に闘うのはイタリア。<br />
リアリズムの塊のような、調子が悪いクセに結果だけは<br />
出し続けるあの国には、絶対に勝ってほしい。<br />
悲願だ。<br />
とても嫌な予感もするのだけど。<br />
<br />
どうにかイタリアを打ち破れたら、次はおそらく――オランダ。<br />
オランダも好きなチームだ。<br />
「美しく勝つ」を哲学にしている彼らは、時に<br />
サッカーの芸術性を極限まで表現することができる。<br />
そういう意味では、スペインと兄弟のようなもの。<br />
ポルトガルが敗れたいま、俺にとって今大会の決勝は<br />
オランダ対スペインである。<br />
守備よりも攻撃。結果よりも内容。<br />
<br />
夢のような試合が待っている。<br />
<br />
そして今朝の試合。<br />
トルコ国民、そしてクロアチア国民が羨ましい。<br />
こんな闘いをする代表チームを、誇りに思わないはずがあろうか。<br />
トルコは三度、教えてくれた。<br />
「絶対にあきらめるな」と。<br />
泣けた…
]]></content:encoded>
    <dc:subject>スポーツ</dc:subject>
    <dc:date>2008-06-21T12:12:09+09:00</dc:date>
    <dc:creator>沢村鐵</dc:creator>
    <dc:rights>沢村鐵</dc:rights>
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